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ジプシー妊婦

今日は2回目の検診

妻と一緒に行った

初診時の地域医療機関に対する不安(常勤医不在:出張医対応。妻の担当が医師2年目の研修医など)から

隣町の医療機関を模索した

map2.JPG

A:住んでる街

B:今日受診した医療機関

C:リスクが高いと判断された時の医療機関

D:最初ここで出産を検討していた地域

当初Dの医療機関を受診しようとしていたが

通常で90分弱。冬期で120分。吹雪けば軽くオーバーする

町の規模も大きいので、目的の医療機関まで渋滞する予測もあり・・・

義姉からの情報もありBの医療機関に対応の良きDrが居るとの事で受診した

ここまでなら通常なら40分でつく

そんなに大きい町ではないので渋滞の予測もある程度つく

対応の良い先生だったらな。と一縷の望みで受診する





が。

看護師の問診時・・・

「来年4月から分娩しているかどうか・・・」

「先生一人体制で色々と・・・」

と・・・





探してきたのにとても不安な展開に

とりあえず受診。

結果的には

自分の評判を聞いてくれた遠路はるばる受診した患者

無下に拒否はしない・・・と

ただし

いくつかの不安要素が増えれば、

一人体制の中では受けきれず

Cの医療機関に行ってもらいます

でも、特に問題がなければ、僕が最後まで診ます。と



不安なような・・・

安心したような・・・





福島県大野病院の事件を機に

産婦人科が集約されていると聞く

今回のBにおいても、 それがあったから・・・とNsは言った





子を持とうとする親の立場として、母子ともの安全の確保

医療などの手術に対する100%は無いという事実の理解

難しい問題だけど

何でも良いから

とにかく。

地元で

安心して

医療機関に対しての不安がなく

出産できる国にして欲しい

そう願う





ある医師のブログの記事に下記のような事が書かれていたので引用する

*************************************************************

2008. 11. 13

私が二階経産相発言に憤りを感じなかった理由

 妊婦救急搬送受け入れ“拒否”(私はいつも受け入れ“不能”とメディアの方には説明しているのですが)の問題で、二階俊博・経済産業大臣が「入院受け入れ不可は医師のモラルの問題」と発言したことが報道されました。ほとんどの医療関係者は、既に日本の医療現場が、モラルの問題で解決できる一線を越えていることを肌で感じていますから、二階大臣の発言に驚きや怒りを感じている人が少なくないのではないでしょうか。

 早速、全国医師連盟の抗議声明をはじめとして、日本医師会、周産期医療の崩壊をくい止める会茨城県産婦人科医会など、医療界から幅広く抗議の声が上がっています。患者団体である兵庫県立柏原病院の小児科を守る会も、今回の二階大臣の発言に強く抗議しています。

 しかし私は、今回の発言に対して少しも驚きや憤りを感じませんでした。「二階大臣もまた、医療現場の実態を把握されていないのだ…」というのが率直な感想です。私は今まで、所属政党を問わず多くの政治家の方々に医療問題を説明してきましたが、ほとんどの方は医療崩壊の真の構図をご存じありませんでした。それは、お上(行政)による情報操作のためにほかなりません。

 このブログでも繰り返し解説してきたように、日本政府は1980年代から医療費抑制のために医師養成数を抑制してきました。このため、今や日本は世界一の高齢化社会にもかかわらず、先進国最低の医療費と最小の医師数による医療を提供しなければならない国になってしまいました。

 しかし、行政はずっと「医師不足は偏在が問題、日本の医療費は無駄が多い」という情報操作を繰り返してきました。その行政にレクチャーを受けるのですから、政治家のほとんどの方が、問題の所在を見誤っているのも仕方がありません。そしてその情報操作は、経済界やメディア、そして大変残念なことに医療界の実力者にさえ深く浸透しています。正直に言うと、この情報操作の構図が、私の活動の中で大変高いハードルとなっており、一番悩んでいるところでもあります。

(中略)

今回の都立墨東病院や杏林大学病院の妊産婦受け入れ問題も、単に医師のモラルや、連絡網をIT化すれば解決するというレベルの問題ではありません。このブログへのご意見にもありますが、私も、医師を増やせばすべての問題が解決するわけではないということは十分承知しています。しかし、医師不足と、長年断行されてきた医療費削減に対する反対意見を、現場からあきらめずに訴えていかなければ、現在の医療崩壊は加速するばかりです。このままでは、目前に控えた団塊の世代の高齢化によって、大量の医療難民が発生することは間違いありません。

日経メディカル オンライン

http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/blog/honda/200811/508536.html

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